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2019年4月19日更新しました。
The Week最新ニュース
◆◆マイホーム平均価格、3年ぶりに低下◆

オランダの住宅平均価格が、ここ3年間で初めて低下した。不動産仲介業者の組織「オランダ不動産仲介業者クラブ(NVM)」が発表した2019年第1四半期についての最新のまとめによると、平均価格は29万4000ユーロで、昨年末に比べて5000ユーロ安くなった。

 NVMは、値下がりについて、「四半期ベースでの低下は、(物件の値が下がったというより)低価格の物件の売買が増えた、あるいは高額物件が減ったとも考えられる」と説明している。2019年第1四半期は、一戸建て住宅の売買が相対的に減った。一戸建ての住宅は、他のタイプの住宅に比べて高値であることが普通だ。また、アムステルダム、ハールレム(Haarlem)といった比較的高額地域で、住宅売買件数が減ったということもある。

 しかし、原因が他にあると示す資料もある。「中央統計局(CBS)」と「不動産登記所」の中古住宅価格インデックス(買い手のついた物件のタイプの別も考慮している)を見ると、2月の指数が前月比で低下していることがわかる。3カ月間で2度目の低下だ。住居物件の査定に従事するデータ会社「カルカーザ(Calcasa)」も3月、「住宅価格の緩やかな低下」を報告した。  銀行大手「ABNアムロ銀行(ABN Amro)」の住宅市場エコノミスト、ボケロー(P. Bokeloh)さんは、「これは、やはり市場停滞を示す兆候」としている。ABNアムロ銀行は4月10日に発表したリポートで、今年の住宅価格の動きについての予測を変えず、「6%上昇の見通し」としたが、ボケローさんは、NVMの報告を受けて「(リポートでは)自分はもしかしたら楽観的すぎたかもしれない」とコメントした。

 ボケローさんは、住宅市場に関する消費者の感情がネガティブになっているのではないかと推測している。「ブレグジット、イエローベスト運動、米国と中国の貿易摩擦など、経済に関しての不安なニュースが続いた」、「他に、住宅の供給が後退していることも影響している」と話す。「マイホームの購入は厄介なこと、という感じが浸透しつつある。こうしたことが、消費者の信頼にとってマイナスになっている」という。
(NRC 4月11日)

◆安楽死の報告、久方ぶりの減少◆

昨年、安楽死実施の報告が久しぶりに減少した。安楽死実施で条件が満たさteれていたかどうかを審査する「地方安楽死審査委員会」が4月11日に発表した昨年の年間報告書でわかった。

 年間報告によると、安楽死件数は7%減って6126件になった。昨年の死亡者の死因のうち、安楽死は4%を占める。安楽死の減少の原因ははっきりしない。かかりつけの医師に安楽死を実施してもらえないという人を支援する「命の終わりクリニック」は、この前の週、「安楽死の依頼を受けるかどうかを判断する際、刑事訴訟につながることを恐れて及び腰になる医師が増えている」と報告した。
(NRC 4月5日)
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