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2018年9月21日更新しました。
The Week提供 今週のニュース
◆国民多数派が代理母バンクに賛成◆

オランダでは、代理母を通じて子どもを持つのは簡単ではない。まず代理母になってくれる人を見つけないといけないが、公に代理母を募ることが禁じられているため、これを周囲の人に尋ねるしかないのだ。営利目的での代理母を防ぐための政府の方針だ。

 しかし、国民の間では、子宝を望む人と見知らぬ代理母との架け橋となる組織について、支持基盤は大きい。公共放送局のニュース解説番組「今日の1チャンネル(Een Vandaag)」が6月に実施した調査では、回答者1万8000人の半数以上が「代理母バンク」に賛成だった。こうした組織についての調査は、これが初めて。

 「アムステルダム大学医療センター(Amsterdam UMC)」のスハッツ(R. Schats)生殖医療科主任は、以前から、政府運営によるこうした組織の創設を提唱している。スハッツ主任は、不妊のため代理母を探しているが見つからないという人を多く見てきた。スハッツ主任は「現在外国で代理母を探す人がいるが、その場合、オランダ政府の目が届かなくなる。政府が代理母を統制した方がいい」という意見だ。ただ、代理母バンク構想が今すぐ実現することはおそらくない。「キリスト教系の政党が多勢の現内閣では、代理母バンクは優先項目とは見なされないだろう」と話している。
(NRC 9月12日)

◆中等学校のいじめ被害者、減少◆

中等教育課程(中学、高校に相当)で、いじめに遭っている生徒が昨年、相対的に減少した。2016年は、中等教育課程の生徒の8%がいじめに遭っていた。今年は5%という。「学校における社会治安法」が施行された「反いじめ年」の2014年は、11%だった。スロブ(A. Slob)教育・メディア相が9月17日、政府の「反いじめ週間」キャンペーン開始に当たり、明らかにした。
 基礎教育学校(小学校に相当)では、いじめに遭っている児童の割合は前回(2016年)の調べから横ばいで、10%だった。2014年は14%だった。

 いじめに遭っている子どもの数は、子どもの間で実施したアンケート調査で割り出した。「月に1回、あるいはそれ以上、いじめられたと感じた」という回答を集計したもので、このいじめ体験調査は2014年以降2年おきに実施されている。
(NRC 9月17日)
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