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2020年7月3日更新しました。
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◆政府、「コロナ赤字」低下を見越す◆

内閣は、今年、コロナショックによる財政赤字がGDPの8.7%になると予測している。金額にすると680億ユーロになる計算だ。フックストラ(W. Hoekstra)財務相が6月26日に下院に送った書簡で、わかった。
 今回報告の金額は、4月にフックストラ財務相が春の補正予算案で想定していた920億ユーロの赤字よりかなり少ない。

フックストラ財務省は「(当時の金額は)おおざっぱな見積もりだった」と、書簡に記している。その後、「中央計画局(CPB)」がマクロ経済予測を作成し、内閣も、企業への支援対策と税収減に関するより詳細な見通しがつくようになっている。リュッテ(M. Rutte)首相は、26日の週間記者会見で、「天文学的規模の赤字」とした上で、「オランダはここ数年、政府財政をしっかり整えてきたので、(コロナ)支援対策をなんとかやりくりできる」と述べた。通信会社「ANP」によると、首相は「みんなで力を合わせてこれを可能にできる状態であるのは、余力を培ってきたから」と話した。
 昨年9月の国会開会に発表された2020年の予算案では、政府は、20億ユーロの財政黒字を見込んでいた。
 (NRC 6月27日)

◆ゼーラントに研究機関と裁判所◆
オランダ政府はこの度、「海兵隊駐屯地の移転計画が中止になったことで経済的な損失を被った」とするゼーラント(Zeeland)州と、補償について合意に達した。ウィーンチェス(B. Wientjes)特別顧問が6月26日、伝えた。政府は当初、海兵隊駐屯地をユトレヒト(Utrecht)州ドールン(Doorn)からゼーラント州フリッシンゲン(Vlissingen)に移転させる計画だったが、海兵隊員の間で移転に対する抵抗が大きく、計画は結局中止になった。

 今回の合意によれば、代償として、将来的に食品、(飲料)水、エネルギーに関する研究機関等がフリッシンゲンに置かれることになった。これに向けて、ワーヘニンゲン(Wageningen)大学とユトレヒト大学が協力態勢で臨む。また、他に、厳重警備が必要な裁判所・刑務所等を含む司法設備センターも、フリッシンゲンに建設されることになった。
 (NRC 6月27日)
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