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2019年6月25日更新しました。
The Week最新ニュース
◆オランダ人、フェイクニュースに無頓着◆

オランダ人は、フェイクニュースについてあまり心配していない。「インターネットで何が真実で何が虚偽なのか、気にかける」という人は、オランダ人では3人中1人。この割合は、近隣諸国の間で最も小さい。フェイクニュースに関して最も心配しているのはフランスと英国で、それぞれ国民の67%、70%を占める。

 ニュースへの信頼は、昨年に比べてやや低下している。それでもオランダの場合、半数以上(53%)がニュースを信頼している。そして、自分が利用しているニュースソースを信頼しているという人は、64%に上る。フランスではこの割合もずっと低く、自分が利用しているニュースを信頼するという人は34%に過ぎない。

 「メディア委員会(Commissariaat voor de Media)」がオランダのニュースメディアについて再度実施した「メディアモニター」調査で、こんな結果が出た。この調査は、ニュースへの信頼について、「良好に機能する民主主義にとって必須なもの」と強調している。

 メディアモニターは今回も、英国「ロイター・ジャーナリズム研究所」がニュースの利用について実施している大規模調査の結果(「デジタルニュースリポート Digital News Report」)を引用した。これは、オランダをはじめとする世界38カ国での無作為による代表的調査だ。オランダでは1月、ニュースの利用動向について、2000人余りが回答した。調査では、ニュースへの信頼のほか、有料のデジタル情報を利用する意思があるかどうか、なども質問した。

 オランダの場合、10人中8人が「毎日ニュースを利用する」としている。年齢が上がれば上がるほど、ニュースソースとして(デジタルより)テレビと紙版を好む。オンラインニュース有料版の普及はまだまだで、過去1年間に有料のオンラインニュースを利用した人は11%しかいない(前年は13%)。オンラインニュースに金を払う意思は、年配者で最も低い。ノルウェーでは、有料オンラインニュースがもっと普及しており、34%が利用しているという。
(NRC 6月13日)

◆アイントホーフェン工大、女性限定求人◆
「アイントホーフェン工科大学(TU/e)」は、この7月1日から半年間、研究職員の募集を女性に限定する。その間に適した女性人材が見つからない場合に限って、募集を男性にも広げる。ただし、その際でも、当該のポストに少なくとも男女1人ずつ候補者を出さないといけない。採用された女性研究者には、研究を立ち上げるために10万ユーロの特別援助金が給付され、指導者が一人つく。

 この方法の成果を、2020年末に評価する。その後、どのポストで女性の採用を優先させるかを毎年検討する。

 アイントホーフェン工科大は、これで、ジェンダーバランスを是正したい考えだ。同大学は、昨年の「オランダの大学の女性教授モニター」のランキングで、またしても最下位になった。トップにランクされたのは「オープンユニバーシティ(OU)」(30.1%)だった。このランキングは、女性教授の割合を比較するもので、アイントホーフェン工科大は12.6%だった。2011年の5.7%から増えているとは言え、まだまだ少なすぎる。
(NRC 6月18日)
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