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2020年2月14日更新しました。
The Week最新ニュース
◆内閣、農業の窒素排出削減に特別予算◆

内閣は、農業での窒素排出問題の取り組みに、5億5000万ユーロの特別予算を用意する。スハウテン(C. Schouten)農業相は、これを2月7日に下院に伝える予定だったが、4日にすでに外部に漏れた。ハーグ筋は、NRC紙に対して、この金額を確認した。

 この特別予算のうち、3億5000万ユーロは、欧州連合(EU)の自然保護地帯のネットワーク「ナチュラ2000(Natura 2000)」に近接する窒素排出量が多い家畜農業事業者を対象とした家畜買い上げに当てられる。自然地帯付近での農業事業を廃止することで、この地域に降る窒素量も減らせるという考えからだ。

 さらに、2億ユーロを農業のサステイナブル化に当てる。事業の継続を望む農業事業者は、一定条件のもとに、基金から援助金を受けられる。援助金は、例えば、窒素が事業スペースの外部に漏れないよう畜舎に空気浄化装置を取り付ける、といった改善を支援するためのものだ。ただ、この空気浄化については、その効果を疑う科学者もおり、さらなる研究が必要だ。

 5億5000万ユーロの予算のうち、2億5000万ユーロは、これより前に創設が発表された「窒素ファンド」から出る。このファンドには、5億ユーロの資金がある。この他、「気候政策合意」の予算から1億ユーロ、農業・自然管理・食品安全(LNV)省の予算から残り分が拠出される。
 (NRC 2月5日)



◆内閣、漁業のサステイナブル化に予算◆

内閣は、オランダの漁民の事業買い上げ、また漁船団のサステイナブル化のため、1億1900万ユーロを用意する。2月10日、北海の長期ビジョンを示した「北海合意」が発表された。

 プランについては、2018年から交渉が進められていた。北海での海上ウィンドファーム建設で、この海域を漁業、工業、自然の分野で共有しなければならなくなっている。漁民の事業買い上げと自然保護の経費をカバーするため、「過渡期ファンド」が創設される。ファンドは一部、北海産のガスの収益で賄われる。北海産ガスの収益は、今後上昇が期待される。
 (NRC 2月11日)
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